【男の肌荒れ】肌荒れはなぜ起こる?原因や対策方法を徹底調査!
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こんにちは!(*^▽^*)
突然ですが、あなた自分の肌に自信はありますか??
肌荒れなどと聞くとどうしても女性を連想してしまいがちですが、男性も肌荒れやニキビなどに悩まされいるんです!!
そこで今回は「男の肌荒れの原因や対策方法」についての調査報告をして行こうと思います。
男だって肌は綺麗な方が良いですもんね( *´艸`)
この記事を読んで、あなたもスキンケアの達人になってください!!
では、行ってみましょう!!
もくじ
男だって肌荒れに悩む
男の肌に関するお悩みの多くは「肌のべたつき・皮脂によるテカリ・シェービングによる肌あれ・乾燥」などです。
特にシェービングは日頃から肌へ負担を掛けることになり、慢性的な肌あれを起こす可能性があります。
男性の肌は女性に比べて強いイメージがありますが、実は肌あれや乾燥に悩んでいる方が多くいます!!
男性と女性の肌の違いは?
男性と女性では、肌の特徴にいくつかの違いがあります。
一般的に男性の肌は女性の肌よりも皮膚が厚いといわれており、キメも粗く毛穴が目立ちやすいという特徴があります。
これだけ聞くと、デリケートな女性の肌よりもダメージを受けにくいという印象を持たれますよね。
しかし、特徴は皮膚の厚みだけではありません!
では、皮脂量や水分量に着目してみましょう。
男性ホルモンは、皮脂分泌の増加に影響を及ぼします。
そのため男性の肌の皮脂量は女性の肌に比べて2〜3倍多く、べたつきやすいといわれています。
しかし、水分量は女性のわずか30〜50%しかないんです。
これは保水に関わる角層細胞面積が小さいことが原因で、水分が蒸発しやすいことが影響しています。
男性の肌は女性の肌と比べ、皮膚は厚いものの、皮脂量が多く、乾燥しやすいという特徴があることを覚えおきましょう。
肌荒れを引き起こす原因
肌荒れにはカサツキやべたつき、毛穴の開きやニキビなど様々な種類があります。
そして多くの肌トラブルの原因は、共通した原因から起きていることが多と言われています。
そこでここでは「肌荒れを引き起こす原因」について解説していきましょう。
- 間違ったスキンケア
- タオルや寝具が衛生的ではない
- カミソリ負け
- 紫外線
- 生活習慣の乱れ
- 加齢
- 内臓不調
- マスク
間違ったスキンケア
間違ったスキンケアこそが、肌荒れを引き起こす最も大きな要因の一つです!
特に次の項目に当てはまる場合には注意が必要です。
- 洗顔のみ行う
- よく泡立てずに洗っている
- ゴシゴシと力強く洗っている
肌は非常に敏感なため、正しいスキンケアを行う必要があります。
上記の項目に2つ以上当てはまる場合は肌トラブルに繋がる危険性があります!
男性は女性に比べて皮脂の分泌量が2倍以上であり、女性よりも肌が乾燥しやすい。
そのため、誤ったスキンケアを毎日続けると肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。
タオルや寝具が衛生的ではない
せっかくスキンケアをしても、雑菌やダニのついたタオルで顔を拭くとかゆみやニキビなどの原因になります。
洗い立てのタオルについている雑菌は約19万個程度と言われています。
しかし雑菌は「1回使用するだけで1,700万個」「3回使用すると8,700万個(雑巾並みの雑菌数)」「1週間後には1億個以上(排水溝並みの雑菌数)」に繁殖すると言われています。
しかし、バスタオルを1回使って洗濯する男性は半分にも満たないという調査結果が出ています。
その点からも、バスタオルを清潔にするという意識が欠けている人が多いことが分かります。
同様に、寝具を1週間洗わないと肌の角質を餌とするダニの温床となってしまい、肌荒れの原因になります(;゚Д゚)
カミソリ負け
男性が毎日行う髭剃りも肌荒れの原因になります。
特に髭を剃った後に「肌がヒリヒリする」「痒くなる」「ぶつぶつができる」といった人は髭剃りによって肌を傷つけていると考えられます。
髭剃りをすると髭だけでなく角質まで剥がしてしまい、肌のバリア機能が弱まってしまいます。
それによって肌が乾燥しやすくやったり、ニキビなどの肌トラブルを引き起こす原因となります。
紫外線
紫外線は「シミ」「しわ」「くすみ」「ニキビ」といった、様々な肌荒れの原因になります。
紫外線によって肌が刺激を受けると、その刺激から身体を守ろうと角質が厚い状態になってしまいます。
また、肌内部の保護機能が低下するため水分が蒸発し乾燥しやすくなります。
保護機能が低下した肌は刺激を受けやすい状態のため肌荒れを引き起こしやすい状態になってしまいます。
生活習慣の乱れ
肌は一定のサイクルで、古いものから新しいものへと入れ替わります。
この入れ替わりのサイクルのことを「ターンオーバー」と言います。
ターンオーバーのサイクルが乱れると角質が正常な状態に保たれないため肌荒れの原因となります。
ターンオーバーを正常に保つにはバランスのとれた食事や質の良い睡眠、適度な運動が必要になります。
スキンケアなどと違い肌トラブルとの直接的な因果関係が分かりにくいですが、生活習慣の乱れは肌荒れの大きな要因です。
加齢
角質内の保湿因子や皮脂は、加齢によって減少していきます。
このため年齢を重ねると、肌が乾燥しやすくなります。
また肌の保護機能が低下するため刺激に弱くなり、若い時よりも紫外線や髭剃りによるダメージを受けやすくなってしまいます。
内臓不調
内臓の不調からも、ニキビなどの肌トラブルとして現れることがあります。
これは内臓機能が低下すると老廃物を排除しづらくなるため、毒素がニキビとして現れるからです。
不調を起こしている部位によって肌トラブルの現れる場所が異なります。
肌トラブル箇所 | 内臓の不調箇所 |
おでこ | 胃・腸 |
こめかみ | 肝臓・腎臓 |
鼻 | 胃・肺 |
右頬 | 肺 |
左頬 | 肝臓 |
フェイスライン | 腎臓・口 |
首周辺 | 胃 |
上記の箇所にできたニキビが必ずしも内臓不調が原因というわけではありませんが、心当たりがある場合には注意が必要です。
マスク
昨今の感染症の影響もあり、マスクをつけた部分が肌荒れしている人が増えています。
マスクをずらしたり外したりすると、肌と繊維が擦れ合い角層が削られてしまいます。
またマスク内は呼吸によって温度や湿度が高くなるため、汗や皮脂が増えてニキビなどができやすくなります。
雑菌が繁殖しやい環境でもあるため肌トラブルが起こりやすいです。
特に会社等で1日中マスクをつけている男性は注意が必要です。
肌荒れ対策方法
ではここからは、肌荒れ対策の方法を紹介していきます。
是非とも実践して見て下さい!!
- スキンケアを行う
- 生活習慣を見直す
- ストレスを解消する
- 寝具・タオルを清潔にする
- 皮膚科を受診する
スキンケアを行う
肌トラブルを予防し、肌をなめらかに整えるには化粧水や乳液でのスキンケアが有効です。
男性の肌荒れで考えられる原因の一つに乾燥があるとお伝えしました。
うるおい不足を解消するにはスキンケアアイテムでしっかりと保湿し、保護機能を高めることが大切です。
乾燥した肌はカミソリ負けしやすいので、髭剃りの際はシェービングクリームで肌への負担を軽減してあげましょう。
お手入れ後は保湿もお忘れなく。
以下の記事では「もぐらのはるき」さんが化粧水のレビューを行っています。
スキンケア・保湿の参考にもなりますので、こちらも合わせて読んで見て下さい(*^-^*)
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生活習慣を見直す
肌荒れ対策は、肌表面からだけでなく体の内側からのケアも必要です。
食事はまず、栄養バランスを意識することからはじめましょう。
タンパク質やビタミン、ミネラルなど、美肌づくりをサポートする栄養を積極的に摂り入れてください。
高カロリー・高脂質なメニューは皮脂量の増加につながるため、糖質が多く油っぽい食事の摂りすぎは要注意です。
お酒は適量であればOKですが、深酒はしないよう心がけましょう。
日々の食事のみで摂取するのが難しい場合は、サプリメントも有効活用したいですね。
肌のターンオーバーを整えるには、質のいい睡眠も大切です。
翌朝すっきりと目覚められるよう、まとまった睡眠時間を確保しましょう。
適度な運動は、睡眠の質を向上させるのにも有効です。
ストレスを解消する
ストレスによる肌荒れを解消するには、ストレスを解消するのがもっとも簡単な方法です。
休日にゆっくり休んだり、趣味の時間を楽しむなどしてリフレッシュできるのが一番理想です。
仲間と一緒においしいものを食べたり、体を動かすのもいいでしょう。
ストレス社会に生きる私たちが、ストレスと無縁の生活を送るのは難しいことかもしれません。
しかし、ストレスのせいで思い通りに生きられないのは非常にもったいないことです。
時には周囲の協力も得ながら、自分の心とじっくり向き合ってストレス緩和を目指していきたいものです。
寝具・タオルを清潔にする
肌に触れる寝具やタオルは、いつでも清潔を心がけましょう。
シーツ交換の目安は週1回、タオルは毎日洗濯するのが理想と言われています。
あくまで目安ですが、夏場や汗をかきやすい方はこまめに洗濯する習慣をつけましょう。
皮膚科を受診する
色々試した結果、思うように肌荒れが改善しなければ皮膚科を受診するのも一つの方法です。
アトピーやアレルギーによる肌荒れは、セルフケアのみで改善を目指すのが難しい場合もあります。
症状次第では軟膏や抗菌薬、ステロイドなどでの治療が必要となるケースもあるでしょう。
炎症や発疹、ジュクジュクしたニキビがなかなか治らない方は、一度専門医に相談してみるのがいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「男の肌荒れの原因と対策」について調査報告をさせて頂きました(*^-^*)
男性の肌は、皮脂量が多いのに、乾燥しやすいものです。
今回ご紹介した原因と対策を参考に、日頃の生活を振り返ってみてください。
ただし、生活習慣やスキンケアを変えてみても、長期にわたって肌あれや炎症などが続くようであれば、シミやクレーターのような痕がのこる原因にもなるので、はやめに皮膚科を受診するようにしましょう。
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