【薄毛対策】自宅で簡単に出来る頭皮マッサージで髪の毛に活力を!!
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こんにちは!
薄毛や抜け毛が気になり始めると、いろいろな改善方法を探す方も多いのではないでしょうか?
育毛剤を使ったり、治療のために通院したりしないと改善されないとお考えの方も多いでしょう。
しかし、その中には「頭皮マッサージ」といったセルフケアもあります。
そこで今回は、頭皮マッサージについてお話していこうと思います。
どの様なマッサージが有効なのか、どんな風にマッサージしたらいいのか。
是非とも今後の参考にして見て下さいね(*^-^*)
もくじ
まずは今の状態を理解しよう
多くの男性を苦しめている頭皮トラブル。
髪の質の悪化・白髪・薄毛といった、これらの悩みを解決する方法の一つに「頭皮へのマッサージ」があります。
自宅でも外出先でも気軽にでき、特に費用負担が発生しない気軽さが魅力です。
特に男性性脱毛症=AGAをはじめとする「薄毛対策」になると話題にもなっています。
しかし一方では、頭皮マッサージは意味がないとか効果が感じられないという声があるのも事実。
そこでまず知るべきは、「頭皮のマッサージが有効な人の頭皮がどんな状態か」ということです。
頭皮を触って非常に硬くなっていたら、頭皮マッサージをぜひ取り入れてみるべきだと思います。
カチカチの頭皮は「血行不良」を起こしている証拠です。
じっくり頭皮を動かすようマッサージしていけば、頭皮の血行不良を改善することができるでしょう。
その結果、食事や育毛剤などから摂取した栄養素を頭皮までしっかりと行き渡らせることができます。
さらに、刺激を与えることでターンオーバーを促しやすくなるのもポイントです。
育毛に邪魔な角質や毛穴の中にある汚れを排出しやすくなるので、しっかりとした毛を育てる手助けとなります。
その為、抜け毛予防にもつながります。
頭皮マッサージはAGAの対策としても、試してみる価値は十分にあります。
AGA治療薬や市販の育毛剤を使用しているなら、その効果を実感するためにも健康的な頭皮状態を維持するのが不可欠です。
マッサージすることで髪の毛が生えやすい「土壌の改善」ができるという点で、頭皮マッサージが薄毛対策の一助となることは間違いありません(*^▽^*)
今の現状を理解するのは、正直なかなか気が進まないと思います。
しかし現状を理解しておかない事には、この先の対処方法も分からずじまいになってしまいます。
先ずは自分の現状に目をそらさず、しっかりと理解するところから始めましょう!
頭皮の状態を知ろう
薄毛や抜け毛は、頭皮の状態が大きく絡んでいます。
そこでまずは頭皮状態を把握し、それに合った対処をすることが大切になってきます。
日本人は大きく2種類の頭皮環境に分ける事ができます。
その2種類について、ご説明していきましょう!
- ドライタイプ
- オイリータイプ
ドライタイプ
特徴としては健康的な頭皮は青白いのに対し、ドライタイプの方は「全体的にピンクやオレンジっぽい色」をしています。
痒みやフケの原因となっている場合が多く、ついガリガリとかいてしまうこともしばしば。
肌と同じで頭皮が乾燥すると、角質層で守られていた神経がむき出しの状態となってしまいます。
そのため、激しくかゆみを感じる方もいます。
シャンプーの回数・季節の変化・睡眠不足・ストレスなどが挙げられます。
そのほか、カラーリングやパーマ液などが頭皮にダメージを与え、乾燥につながるケースもあります。
オイリータイプ
乾燥肌とは反対に、頭皮がベタベタしている状態の方はオイリータイプです。
皮脂や汚れが毛穴に詰まりやすくニキビや炎症、全体的なかゆみなどが起こります。
頭皮の色は全体的に黄色っぽくなり、臭いの原因にもなります。
シャンプーで頭皮がしっかり洗えていない、または油分の多い食事などが挙げられます。
どうでもいいお話ですが、私はこっちの「オイリータイプ」です。
フケが出たり頭皮がかゆくなったりはしませんが、頭皮に「ニキビ(吹き出物)」がよく出来ます。
脂分の多い食事…好きなんですよね (;^_^A
食生活も少しずつ変えて行かないとですね。
頭皮の状態は年齢に応じて変化するもの
年齢とともに、頭皮の状態は変化していきます。
ドライタイプの方がより乾燥がひどくなったり、もともとオイリータイプだったのにドライタイプになってきたという方もいます。
若いころと比べると皮脂の分泌量が減るため、頭皮や肌が乾燥しやすくなるのです。
頭皮マッサージの方法
それではここからは、実際に頭皮マッサージに効果的な方法についてご説明していきますね。
- 頭の筋肉を意識する
- 頭部のツボを意識する
- 定期的にマッサージをする
1.頭の筋肉を意識する
頭には主に、おでこから頭の上に向かう「前頭筋」両側の耳の上にある「側頭筋」後頭部にある「後頭筋」があります。
この3つの筋肉をほぐすイメージでマッサージしましょう。
手の付け根のふくらみ部分を各筋肉の部位に押し当てて頭皮全体を大きく動かすようにするマッサージしましょう。
さらに指の腹で筋肉を複数個所押してもむように頭皮全体を動かすようにマッサージすると良いでしょう。
また両側頭部を抑えて頭皮全体を上に引き上げるマッサージや、両耳を引っ張って回すマッサージも効果的です。
2.頭部のツボを意識する
頭皮の血流を良くするツボとして代表的なものは、「百会」「通天」「天柱」「風池」です。
これらを、親指の腹で押してみましょう。
押して少し痛みを感じる程度に1回5~10秒押して、ひと呼吸してまた押す。
というのを5分程度繰り返すと、効果が高いです。
以下にツボの位置を記載します。
①百会(ひゃくえ):両耳の上あたり、頭頂部の部分
②通天(つうてん):百会から左右両側にわずかにずれたところ。
③天柱(てんちゅう):首の後ろにある2本の太い筋肉の両外側のくぼみ
④風池(ふうち):天柱のすぐ外側で1センチほど上にずらしたところ。
こんな事言っていいのかわかりませんが…。
私的には「ツボってどうなの?」という解釈の人間です (;^_^A
しかし色々と調べてみると、ツボの事が結構情報が多く乗っているので…
今回私のブログでも、記事にしてみました。
3.定期的にマッサージをする
上記の1.と2.の部位を意識して、1日2回(朝晩)1回5分程度行いましょう。
部位は複数あるので日によってローテーションしてもいいと思います。
また忙しい時は、シャンプーで髪を洗う時に同時にマッサージすると負担が軽くなると思います(*^-^*)
頭皮マッサージの注意点
頭皮マッサージを行う目的として、血行の流れを良くし皮脂汚れを除去すると言われています。
新陳代謝もアップするので、髪の成長を促してくれる頭皮環境が整うのです。
しかし、たくさんやれば効果が得られるわけではありません。
頭皮マッサージのやりすぎによるデメリットは、薄毛を促してしまう場合もあります。
- 抜け毛の原因になる
- 頭皮の炎症に繋がる
- もみ返しの危険性も
抜け毛の原因になる
薄毛で悩んでいる方が、発毛や育毛に効果があると「マッサージブラシ」を使用することがあります。
しかし実際にマッサージブラシを使用して見ると、「髪の毛が抜けた」「ブラシに抜け毛がついてしまった」など抜け毛を引き起こしている方が多く見られます。
マッサージした部分の髪の毛が抜け落ちてしまい逆効果となっているのです。
人それぞれ効果に違いが見られるのは当たり前のことで、体質や毛質も関係してきます。
抜け毛が見られる人はマッサージブラシの刺激が頭皮には強い可能性があり、自分に合った方法ではないと言えるでしょう。
頭皮の炎症に繋がる
頭皮マッサージの知識が無い中で力いっぱい行うと、デリケートな頭皮は皮下組織を傷つけ炎症を引き起こしてしまいます。
これはマッサージブラシだけでなく、手で頭皮マッサージを行う場合も同じです。
力いっぱい行うことで、頭皮に必要な分の皮脂までも取りすぎてしまい頭皮環境は悪くなるばかりです。
しかも手で行う頭皮マッサージは、手に付着した汚れや細菌が頭皮で炎症を起こす原因になる可能性も考えられます。
もみ返しの危険性も
薄毛や抜け毛の方だけでなく、「肩凝り・首の凝り・目の疲れ」などに悩んでいる方からも頭皮マッサージは人気です。
これは頭皮マッサージによって、肩や首の筋肉もほぐれ凝りの解消へつながるからです。
しかし、やりすぎはマッサージを行った箇所が逆に痛みを引き起こしてしまう「揉み返し」の可能性があります。
筋肉が炎症を起こしている状態で、頭痛や目眩を発症することもあるのです。
知識を持ったプロでも頭皮や首につながる箇所のマッサージは慎重に行うことも多いため、適切な方法を理解する必要があります。
思い切ってマッサージ器を買ってみる
中には「頭皮マッサージ器」に興味がある方もいるのではないでしょうか?
自分でのマッサージでは力の加減も分からないし、足り方もよく分からない…。
そんな方には、頭皮マッサージ器を購入してみるのもオススメです!!
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上記の頭皮マッサージ機は、現在人気のマッサージ器になります。
値段も仕様も様々ですが、興味のある方は是非とも試してみて下さい!!
まとめ
いかがでしたか??
今回は「頭皮マッサージ」について、お話させて頂きました(*^-^*)
頭皮マッサージは、特別な道具や技術はなくてもセルフケアとして始められるので、ぜひ試してみてください。
自分で薄毛対策のために頭皮環境を整えるのは大切ですが、誤ったマッサージを続けていては意味がなくなってしまいます。
方法をきちんと理解して、継続的な頭皮マッサージができるようにしましょう。
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